地獄でもいい 安倍のいない国で暮らしたい

先日、ツイッター上で、下の写真(標語)をアップしている人がいました。これはおそらく安倍政権においての、「憲法違反」「ルール無視」「強行採決」「言葉の破壊」「国会の無力化」「税金の私物化」「文書改ざん」「司法・メディア・取り巻きの制圧」といった〝民主主義の破壊〟さらには、弱者切り捨て・国民の命の軽視・戦前回帰といったいわば総じていうならば、〝安倍独裁政治〟について嘆いている言葉だと思います。

下の標語はそもそも「健康のためなら死んでもいい」に似ているのですが、こちらの場合は自ら健康に囚われていることからも自業自得の感があります。しかし下の標語の場合は、安倍政権から望まぬ精神的苦痛を味わわされていることへの嘆きであることからも、明らかに被害者であり可哀そうです。私自身も現在これと似た心境になっているため、この標語にとても共感しているところです。

にもかかわらず当の安倍本人は、現在、総裁選3選に向けて奔走中であり、3選もほぼ確実だと言われている状況です。私のような安倍嫌いからそのような安倍をみると、国民への嫌がらせではないかと思えてしまうほどです。

とにかく、これまで5年余り、精神的苦痛をかなり味わわされてきたこともあり、この先もさらに数年、安倍政権が続くことを考えるとまさに悪夢のようで寒気がします。

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